この馬なりに頑張っているよ

予想が高度過ぎたために馬と騎手が付いて来ない・・・
 
 
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シャトー

Author:シャトー
ラーメンの食べ歩きと料理が趣味。毎週馬券を買うことが習慣。『3連複自由自在』の著者北野義則氏の理論を活用し、近走のレース内容から穴馬を見つけ出す。

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エリザベス女王杯の下ごしらえ~3年前の「呪い」と「恩返し」~ 

(ラーメン日記23)

北海塩バターラーメン

フォト

福大生協で420円。11月の北海道フェア開催中のみ。

ホタテがたっぷり入っている点が良いと思いました。

コーンの甘さとバターの旨みがスープと混じって独特の味がします。



思ひ出の名勝負~2006年エリザベス女王杯 勝ち馬フサイチパンドラ~


ブエナビスタとブロードストリートの三歳二強がどうしたことか、知ったことではありません。我々、庶民がこんな激安馬券を買って、どうしろと言うのでしょうか。

父キングヘイローの最高傑作カワカミプリセンスがラストランで復活する!

注目はこのシナリオです。

テイエムプリキュアが速いペースで引っ張る、クイーンスプマンテもこれに加わる。間違いなくハイペース、そこで思い出されるのは三年前の女王杯。



シェルズレイ、ライラプス、ウイングレットの先行馬が作ったペースは1000m通過が57秒台という超ハイペース。

切れ味が武器のサンデー系の人気馬たちがなし崩しに脚を使わされて苦戦する展開のなか、持ち前の持久力を活かして突き抜けたカワカミプリセス。

それは彼女にとってデビューから無傷の6連勝目となるはずだったのです。

しかし、直線で他馬の進路を妨害したことにより降着…。

それ以来、3年間勝利から遠ざかっている。そんなカワカミプリンセスがラストランで"忘れ物"を取り戻す。

まるで「呪い」にかかったかのように3年間成績が振るわなかったカワカミプリンセス。しかし今回は久しぶりに持ち前の持久力を活かせる展開となりそうです。


しかしこんな単純なことではいかんだろう。

競馬の奥は深く、競馬の神様はさらにロマン溢れるシナリオを描いているに違いありません。

カワカミプリンセスが降着となり繰り上がりでGI馬の称号を手にしたのはフサイチパンドラ、騎手は福永祐一。

福永騎手といえばカワカミプリンセスの父キングヘイローの元主戦ジョッキー。デビュー2年目、20歳前の福永騎手とデビュー当初から苦楽を共にした仲。

東スポ杯を圧勝し、迎えたクラシック戦線。福永騎手とキングヘイローのコンビは弥生賞、皐月賞と連続2着。いよいよ本番の日本ダービーを迎えます。

しかし…2番人気の重圧に負けた福永騎手はキングヘイローを制御することができず14着惨敗、非難を浴びまくったうえに主戦騎手の座を奪われてしまいます。

福永騎手と同様にキングヘイローも苦しい道を歩みはじめます。

クラシックでは三強と呼ばれたスペシャルウィーク、セイウンスカイが王道路線で凌ぎを削るなか、マイル路線でもダートでもGIを獲れずに・・・陣営が選んだ最終手段はスプリントGIの高松宮記念。

そこでようやくGI馬となったキングヘイロー。

しかしその背中には福永騎手の姿は無かった。

そればかりかキングヘイローがゴール寸前で差し切ったディヴァインライトの馬上に居た福永騎手は、

「一番居て欲しく無い馬が前にいた。」レース後、涙を流してそう言った。

引退が決まったキングヘイローが牧場へ帰る朝。わざわざ彼を見送るために厩舎まで駆けつけた福永騎手。「キングヘイロー」への思い入れの深さが分かります。


涙の別れから6年、今でもあの顔がひきつった福永騎手のインタビューが忘れられない。



若かった福永騎手に「競馬のすべて」を教えたキングヘイロー。

その"師匠"からもらったタナボタGI制覇。

しかし「ものを頂いたのに何のお礼もしないこと」は人の礼儀に反します。

今回がカワカミプリンセスのラストラン。もう残された時間はありません。

「お前に教えることはもう何も無い」と師匠に言わせるために、己の成長を示すときなのでは無いか?

ということで福永騎手のジェルミナル。

秋華賞6着は完敗も大外から唯一伸びた脚は見どころあり、京都外回りは2戦2勝。

秋華賞で微妙に人気を裏切り、「ちょっと成長力が無いんじゃないの」と言われ評価が暴落したリトルアマポーラやオースミハルカ、フサイチエアデールが巻き返したように秋華賞→エリザベス女王杯は"逆転の歴史"。


3年前の恩返しのために弟子が師匠に全力で立ち向かう。

師匠は老いた体にムチ打ち弟子の期待に応えるべく受けて立つ。

手加減は一切なし。


何?ブエナビスタで堅い。だったらなおさら、こんなドラマを期待して馬券を買ってやろうと思います。

もし今回がキングヘイローと福永祐一の因縁の最終章だとすれば・・・ブエナとブロードの二強体制も崩れるのでは。


普通にカワカミプリンセスで良いんで無いでしょうか。こういう状況でシラーっと勝ちそうなのがキングヘイローっぽい。でも引退レースを勝ているほどできた血でも無い気がします・・・。


ということで、無理かなぁジェルミナル。

クラシック戦線で、一度も◎にしなかったんですよねぇ。密かに想いだけは寄せて来たんですけど…。


以上、あらっちのエリザベス女王杯展望でした。

まぁ普通にブエナビスタ買うにしてもテイエムプリキュアが作るペースこそが、最大のカギだと思います。

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